中央構造線サイクリング大会


日本列島の断層、中央構造線を走るという大会です。
毎年8月中旬に2日間行うようです。
コースは
  初日 信州の高遠城跡から秋葉街道を南下し、分杭峠を越えて大鹿村(役場前)まで
  2日 大鹿村から地蔵峠を越えて、南信濃村まで 
村おこし事業をかねているので、民家(農家)に泊まることになります。農家では、川でとれたてのイワナや手作りの田舎料理があじわえます。地元の人と交流をしてほしい、という趣旨があります。

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以下は第3回(93年)の様子です。


途中の休憩所では、地元のおばさんたちが食べ物や飲み物を用意していてくれます












大会終了後に、さらに南下して、秘境の青崩峠に足を伸ばすのもお進めです。



草が生い茂る山道を峠に(担ぎで)むかう。しめっぽくて、山ヒルに足を食われました。



















押し、担ぎの連続で尾根筋を上り、やっと着いた青崩峠。ここからぱっと視界が広がります。