2001年 OBラン

・場所 伊豆(天城峠)

・幹事 : 平成8年卒 (舘山、渡辺、若林)

・日程
1日目(6/1(土))
・伊東→稲取温泉 <32km>
(旅館白雲閣泊)

2日目(6/2(土))
・稲取→河津→天城峠(旧道)→湯ヶ島温泉 <32km 後発隊:25km>
(旅館白雲楼泊)

3日目(6/3(日))
・湯ヶ島→修善寺 <15km>

開催のお知らせ

天気: 2日目、3日目とも快晴。


レポート銀輪35号掲載予定レポート(by 幹事 岳)NEW


・写真(by 岳&おだぶ)NEW

※以下はごつのHPより転載

6月2日(土)河津-天城峠(旧道)-湯ケ島

・(かっこ内は卒部年度です)

・天気は晴れ。
昼に伊豆急河津駅に集合だったので、鈍行電車でのんびりいく。
伊豆急の値段の高さに驚く。伊東から河津が約1300円もした。

・電車の中で後上(H10)と会い、河津で降りると原さん(S54)、てんたさん(H4)が既にいらっしゃっていた。
その後金曜日から走っている人たちと合流。
が、廣野さん(S54)はじめとする別働隊は別行動のため思ったより人数は少ない。
私たちのタンデムをみなさん珍しそうにしげしげとながめていました。
(おそらくOBラン初タンデム参加!?)

・河津から河津川沿いのサイクリングロードを走りながら天城へ向かう。
徐々にのぼりがきつくなってくる。
途中でてんたさん、タンデムに乗りたいとおっしゃるので前:てんたさん、後:わたし(ごつ)でループ橋過ぎてすぐの休憩ポイントまで走る。
てんたさんは「タンデムは楽そう」と最初おっしゃっていたが、実際は結構しんどかったようです。。。
体力がある人同士でないとしんどいかも。

・その休憩ポイントでタンデムの前輪のタイヤが一部劣化で避けているところをざびいち(H7)が見つける。
タイヤの裏からパンク修理のパッチをはって、とりあえず走ることになる。(ご迷惑をおかけしました。。。)

・その後さらにアップする。タンデムはやっぱり遅い。。。
二日酔いの岳(H8)とのんびり走る。

・途中から旧道に入る。
旧道はなかなか走りやすいダート。
ピークには古いトンネルがあり、風情があった。
トンネルの横にさらに古い道があり、Dazさん(H4)、ざびいち他数人がが自転車かついで強行突破。
歩くと20分くらいの道を30分くらいで越えてきた。
ちなみにトンネルは真っ暗で、片道1車線。対向車がきたらどちらかが譲って下がらないと通れないようなトンネルだった。

・下りはタンデムだと結構こわいが、ランドナーだと快適なんではなかったでしょうか。

・浄連の滝があったが、特に見ず。そのまま湯ケ島までくだる。

・宿につくと別働隊の方々がロビーで浴衣で一足先に一杯やってらっしゃった。
別働隊の方々は大鍋越というところに行こうとしたらしいが、いけなかったらしい。

・温泉に入ったあと夕食。
いのしし鍋などおいしかった。
その途中に上の代から自己紹介。
その後2次会に突入。
途中で宿の方からおにぎりの差し入れなどいただく。おいしかった。
酒の消費ペースが結構速く、幹事のおだぶ(H8)、野田(H8)たちは2、3回追加の買出しにいったようだ。
朋さん(H2)のグループは古今東西、指のゲームなどで盛り上がる。
結局最後は4時くらいまでやっていたようだ。


6月3日(日)湯ケ島-国土峠-冷川峠-伊東

・天気はこの日も晴れ。

・今日も別働隊あり。達磨山林道にいくらしい。
別働隊にいかれる方は年配の方が多く、すごいなあと感心。

←うちらのタンデムに乗るごがみと大ちゃん

・私たちは伊東隊を作り、解散地修善寺ではなく伊東をめざすことにする。
(Dさん(H6)、へげっぷさん(H6)、ざびいち(H7)、レゲエ(H7)、あわ(H7)、私、地底(H7)、ごがみ(H10)、大(H10))
伴走車に石野(H12)が着いてきてくれることになる。
ちなみに石野は昨日の晩から合流し、ゲームではまってつぶれかけてた。
この日の昼から職場の試験があったらしいが、ぶっちしてついて来てくれた。本当にありがとうございます。m(__)m

・伊東までの国土峠、冷川峠とも森林の中を走り、全舗装で走りやすい。
天気はよかったが、山の中は涼しかった。

・伊東にでる。海がとてもきれいだった。
大ちゃんは石野の車で一度湯ケ島にもどり、その他のメンバーは輪行する。
お疲れ様でした。

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